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鉄道コレクション貨車

鉄コレ貨車A
鉄道コレクションの第一弾と第二弾には貨車がアソートされていました。二両で一つ扱いで、国鉄の物よりも小さな、地方私鉄で活躍していたようなタイプの古めの貨車です。このタイプはその後貨物列車セットとして電気機関車と一緒に色違いの物が再版されましたが、そのほかの貨車の鉄道コレクションとしての製品化は東武の車掌車くらいです。
第一弾第二弾の頃は安かったので気軽につまんで買っていたため、必然的にそろってしまいました。地方私鉄の小型貨車として重宝しています。



鉄コレ貨車B
まず第一弾のワフとト、つまり車掌室付き木造有蓋車と木造無蓋車です。
どちらも走行化パーツの車輪とカプラー受けを使ってNゲージとしての走行可能にしています。・・・その車輪が大きく見えてしまうくらい、この貨車のサイズは小さいです。
カプラーは例によってカトーカプラーNを使っています。アーノルドカプラー用の物を鉄コレのカプラーポケットに組み込んだだけです。



鉄コレ貨車C
細かいながらも様々な表記レタリングが貨車っぽさをアピールしています。どちらもプロトタイプはあるようですが特定はしないフリーとしての製品化のようです。初期の鉄コレはそういう方向性も前面に出していました。



鉄コレ貨車D
ワフ妻面のでっぱりはブレーキハンドルが収まってるスペースのようです。こういう形の貨車の実例はあったようですね。それくらい車掌室のスペースが狭いということなのでしょう。



鉄コレ貨車E
こちらは第二弾のワフとワ、車掌室とデッキの付いた鋼製有蓋車とプレーンな木造有蓋車です。
サイズは第一弾の物と同じでNゲージ化も同じように行っています。



鉄コレ貨車F
ワフは鋼製車であり車掌室だけでなく入れ替え用のデッキ、テールライトまで備えています。戦前に南海鉄道が製造したものがモデルではないかと言われてますが、ちょっと珍しいタイプの物のようです。



鉄コレ貨車K
構造ですが、床、側板、妻面、屋根を組み合わせるスナップフィットになっています。ちょっと力を入れてしまうとぽろっと簡単に取れてしまいますので、ゴム系接着剤でも使って軽く接着した方がいいかもしれません。



鉄コレ貨車L
鉄コレのカプラーポケットは他の台車に取り付けるのとは違い、下側から差し込むだけになっています。そのため前後方向には同様に強いのですが、はまり方が甘いとポケットが下に落ちてしまいます。こちらもゴム系接着剤で軽く接着しておく方がいいみたいです。



鉄コレ貨車G
国鉄のワム80000と。半分くらいの大きさですね。



鉄コレ貨車H
チビ客車のトムフと。それでもまだ小さいです。



鉄コレ貨車J
その小ささとレトロ感から黒く塗ったチビロコには結構似合ってくれます。
ただしこれではどこにも動力が無いので自走できません。



鉄コレ貨車M
D52と。アンバランスかと思いましたが意外と似合います。D52のマンモスぶりが強調されるからかもしれません。ただ上で確認したように国鉄サイズの二軸貨車を混ぜてしまうとサイズが違いすぎてデコボコが過ぎてしまうので長編成にはしてあげられないという感じですね。



鉄コレ貨車I
結局一番無難なのはチビ凸に牽かせることでしょうか。
こういう私鉄貨車は電車に牽かれていたケースも多いので、鉄コレの各旧型私鉄電車のお供にも使えると思うのですが、貨車としての発売はその後なされることはありませんでした。
第一弾のワフとトについては、同じく第一弾にあった凸型電気機関車と合わせたセット品として色違いのオープンパッケージで二回ほど発売されましたが、結構使えるモノなだけにもう少し簡単に手に入るような形で販売してほしいなと思ってしまいます。
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コメント

仕舞い込んだままだった……

たびたび失礼します。そういえばこの鉄コレ初期の貨車、少しは手元にあるはずですが仕舞い込んだままだったですね…。

富士急の下吉田駅の展示車両にこんなワフがあり、車内にも入れました。ダミー積荷もありますね。

Re: 仕舞い込んだままだった……

秋津のOBさま、いつもコメントありがとうございますm(__)m
確かになかなか走らせる機会がなかったりしますね・・・レンタルレイアウトだと長編成ばかりになりますし、長大な貨物列車の中に挟むには小さすぎるので・・・。
このタイプの貨車は各地で倉庫となって残っていそうですが、ちゃんと保存しているのは下吉田くらいいかもしれませんね

現存の木造貨車

補足します。

木製貨車で間違いなく保存されているのは、くりでんミュージアムに車体のみが2両分。黒い塗装がほとんど剥がれたダルマ状態ですが専用の東屋が設けられています。倉庫代用で残っていたものとのこと。Google Mapで同ミュージアムを検索すると出てきますね。

あとは小坂鉄道レールパーク。敷地の北端に踏切と検修庫があり、道路と検修庫の間に軽便規格と国鉄規格の木造貨車ダルマが1両ずつ置いてありますね。ストリートビューでどちらも確認は容易な位置にあります。以上です。

Re: 現存の木造貨車

情報ありがとうございます、それにしてもなるほどストリートビューですか・・・便利な世の中になったものです(;゚Д゚)

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