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マラード号(デルプラド週刊世界の鉄道付録)

マラード号01
リサイクルショップでかつて出ていた「週刊世界の鉄道」の付録が大量に売られていました。この手の収集系の末路の一つと思うとちょっともの哀しくなりますが、その中にこのマラード号があったので思わず購入してしまいました。
マラード号はLNER(London and North Eastern Railway)のA4形と言われるイギリスの蒸気機関車の一両で、蒸気機関車の世界最高速度記録を持つことで有名な車両です。


マラード号02
素朴なディティ―リングながら、流線形の魅力的な造形がしっかりなされています。



マラード号03
モデルはダイキャスト製の下周りにプラ製のボディをかぶせた構造で、冊子の付録としては非常によくできていると思います。とくにスポーク動輪はちゃんと抜かれていてとても繊細です。一体成型の不動のロッドがちょっとだけチープな感じもしますがそこはこの価格でこれ以上を望むのは酷というものだと思います。



マラード号04
前照灯が見当たりませんが、実際ついていなかったようですね。



マラード号05
バックプレートなども一応表現されています。



マラード号06
下周りを外すとダイキャストのブロックになっておりズシリと感じる重さがあります。

雑誌のオマケと言うことを考えれば十分なクオリティだと思います。今よりずっと安く海外で生産出来たとはいえ、これだけのものを週刊で刊行するというのはそうとう大変だったのではないでしょうか。
単品で飾ってもいいですし、新幹線0系の先頭車と並べてヨーク鉄道博物館ごっこに興じるのもいいでしょうし、しれっとレイアウトの隅っこにおいておくのも面白いかもしれません・・・ただしその時はダイキャストモデルである以上通電はさせられませんが。
このシリーズではほかにも世界中の知名度の高い機関車や先頭車が出ています。中には日本型のD51などもあったりしますので、見かけて気に入ったものがあれば確保しておくのも良いかもしれません。
ちょっと変わったディスプレイモデルの紹介でした。












 ~おまけ 動力化の可能性~
マラード号07
やや大柄な流線型の車体なため、ダイキャストブロックを外してみるとマイクロエースのC57よりも内側が僅かに広いくらいの空間になっています。
マラード号08
試しにC57の動力(モーターは小型に換装済み)をはめてみると、シリンダーブロックが干渉するだけで、そこを何とかすればうまくはまりそうな感じです。テンダーの処理も工夫が必要でしょうし、できたとしても細部の違うなんちゃって仕様にはなりますが、動かせるなら多少のことには目をつむれるでしょう。
C51やC55といったスポーク動輪パシフィックの動力が手に入ったらちょっと挑戦してみたいですね。
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