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東武9000系9101F現行仕様(トミーテック鉄道コレクション)

東武9010F01
東武鉄道9000系は量産車が作成され当時の営団有楽町線と相互乗り入れする6年も前に先行試作車として第一編成(通称9101F)が登場していたのは有名な話です。
9101Fはその後量産車に準じる改造を受けて量産車と同様に直通仕業に携わり、私も若いころはよく森林公園まで通学に乗り合わせたものです。もっとも量産車に比べて故障が多かったらしく、副都心線開業後のホームドアに適合しないということもあり、現在は地上線用として最後の活躍をしています。
そんな9101Fは以前鉄道コレクションで発売されたのですが、同じころ製品化されたセイジクリーム色の東武8000系と時代を合わせた登場時の仕様であり、改造を受けた有楽町線乗り入れ時以降の姿になじみがある私は購入を見送っていました。
その後、乗り入れ改造の上、新しいTOBUロゴの入った現行仕様の9101Fも製品化されたので、こちらは購入いたしました。厳密には私がよく乗っていたのはTOBUロゴではなく赤い東武の社紋が入れられていた頃の姿なのですが、違いはそこくらいですので・・・。



東武9010F02
鉄道コレクションの販売戦略が変わったのか、基本セットと増結セットという形態ではなく、短い4両セットとフル編成となる10両セットでの発売となりました。
とりあえず私は10両セットを購入しました。
一つの箱の中に5両セットの箱が二つ入っていますが、片方は本当に何の化粧もないただの白い箱です。コストカットの片鱗がよく見えますね。



東武9010F03
付属シール無し、動力用台車レリーフは二両分、あとはL字アンテナのみ。
コストカットの片鱗が(以下略



東武9010F04
東武9010F05
東武9010F06
とりあえずさくっとアンテナを取り付けます。これで私も上級者です(苦笑)



東武9010F13
Nゲージとして走行できるようにいたしますが、なにぶん10両もあるので純正の走行化セットを使うと金額的にお辛くなってしまいますので、当方もコストカットしていきます。補重には釣り具用の板おもりを、車輪は安価なKATO製のものを使います。



東武9010F07
カプラーについては思い切ってそのまま使いました。ただ構造的に抜けやすいのではめ込んだ後でプラ片を差し込んで保持力を高めます。また、そのままでは車両間隔が広くなりすぎてしまうので、片方のみ短くしています。このカプラーは、ちょうどツメの二か所に引っかかりがあるのでそこを基準に余分をカットします。
僅かながらに復元力もあるとはいえ、連結は少々不安定なところなのですが・・・ここはこれで我慢します。



東武9010F08
それでは各車両を。まずは編成番号にもなっている池袋方の先頭車9101です。



東武9010F09
他の9000系は副都心線開業時に更新工事を受け、スカートが付くなど面構えが変わっていますが、この9101Fは今なお、そしておそらく最後までスカートの無い登場時とほぼ同じ姿を保つと思われます。
造形は非常にシャープで、とくにモールドながらくっきりと色が入れられて目だつワイパーがいい感じです。



東武9010F10
行先は「急行 池袋」があらかじめ印刷されており、シールも無いので基本これになります。



東武9010F11
9201と9301のモハユニットです。9000系はこのMM'ユニットが三組あり、制御車と付随車を二両ずつ合わせて6M4Tの編成となっています。



東武9010F12
元々は8000系と同じ2パンタだったのですが、乗り入れ時の改造工事で片方のパンタが撤去されています。
このモデルではそこをしっかり再現しています。



東武9010F14
付随車の9401。



東武9010F15
小川町・寄居方の先頭車9001です。
先頭者では方向幕が運転席を基準に右側の車端に一つだけとなります。これで編成通して連結面そばに合計9か所の方向幕が備わっている形になります。方向幕をこの位置に置くのは東武の通勤車でもこの9101Fのみです。



東武9010F16
それでは無謀ですが以前私がGMキットから作った9152Fと比べてみましょう。
やはり工場でしっかり作られたマスプロ製品に比べて、プラキットとはいえ素人が加工し色を塗ったモノはどうしても見劣りがしてしまいます。むしろ頑張って迫っている方じゃないでしょうか・・・そう思いたいです。



東武9010F17
線路に段差があるわけではありません。GMキットが腰高なのです。



東武9010F18
もし鉄コレの前面をGMキットに移植できるなら、4両セットを買って・・・などということも考えたのですが、車幅も屋根カーブもかなり違いがあるためちょっと難しい感じです。



東武9010F19
ライトの点かない鉄道コレクションというのが惜しいくらい、よく出来た、そして堂々とした長編成のモデルです。
実車はすでに東上本線でも最古参となってしまい、活躍できる時間もあまり残されていないように感じます。
それにしても以前はグリーンマックスのエコノミーキットから改造で・・・ということも考えていたレア車があっさりと手に入ってしまいました。好きな編成ですので、末永く大切にしたいと思います。
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※2023年2月23日:JR東海仕様165系(KATO製品)に追記しました。



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