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489系白山(TOMIX製品)

489系白山A
碓氷峠関連商品の中でも、ブームが少し落ち着いてきたころに発売されたのがTOMIX白山だったとおもいます。
白山に使用されていた頃はボンネット車ながら特急色より派手な装いで、シックなあさまのサブ的な立ち位置だったからかファンの注目度において一歩譲っていたのかもしれません。この編成はその後も夜行急行能登で使われ続け、なおしばらく上野口で見られたこともあったのかもしれません。
白山と言えば信越本線経由で上野と富山金沢を結んできた列車であり、かなり遅くまで食堂車が連結されていた記憶もあります。この編成もラウンジカーを備えて普通の特急車両よりちょっとグレードが高いものでした。
このモデルが出てしばらく後、TOMIXはHG仕様にて改めて発売し、KATOからも製品化されました。すでに能登は廃止され、485自体がJR西日本の北陸特急業務から完全に撤退し、東京からの北陸連絡は新幹線が担っています。当時はファンに色々言われたこの装いのボンネット特急も完全に思い出の彼方になれば名列車として不動の扱いとなるものです。ちなみに私はずっと気に入っていました。ですのでこのモデルが発売されたのは大変うれしかったです。




今ではもっと素晴らしいモデルの白山編成が発売されていますが、旧製品ベースのこちらの製品も十分に雰囲気があって好ましいモデルだと思います。
489系白山G
基本セットに入る金沢方のクハです。この白山塗色はいわゆる電気釜の先頭車も存在していましたが、碓氷峠晩年の頃にはすべてボンネット車になっていました。TOMIXのボンネットクハ481は旧モデルの中でも比較的後期に発売された部類であり、今でも十分通用する造形のモデルだと思います。
ただこの製品、タイフォンがボディ側にもスカート側にもつけられるように別パーツになっており、接着剤でこの小さなパーツをポンっとつけるのはかなり難儀でした。



489系白山C
初期型のモハユニットです。この2両が増結セットとして販売され、5両の基本セットに2点の増結セットを買うことでフル編成になる構成でした。そのため初期型のキノコクーラーが比率高めの編成になります。ここはのちのHG仕様やKATO製品と異なるところです。



489系白山D
サロ。基本セットに入ってます。TOMIXの旧製品は1000番台が基本になってますので、こちらは少々実物とは違っています。
気にならないと思えば気になるものではありません。



489系白山E
基本セットに入る後期型のモハユニットです。モハ488が動力車となっており、モハ489はこの編成の目玉であるコンビニ&ラウンジを備えたものになっています。ここは新規に金型が起こされました。



489系白山F
一部が埋められた窓も、室内も、しっかり再現されています。



489系白山B
そしてもう一つの目玉、上野方のクハです。TNカプラーを装備し、同社のEF63と連結できるようになっています。



489系白山H
ただちょっとスカート周りがさみしかったので、ジャンク品からジャンパ栓を切り出して黒く塗って取り付けました。
現在のTOMIXのHG製品、そしてKATO製品ではそのジャンパ栓はもちろん連結器の開放てこまでしっかり再現されているようです。



EF63-18D.jpg
同メーカーの純正品同士ですので連結も全く問題ありません。他の編成と同様に往年の碓氷峠を偲びましょう。



489系白山I
9両というのは模型としては堂々としていてかつ扱いやすい長さだと思います。
旧製品のため細密感の不足や塗装のカスレなど、現在の製品に比べて一歩劣るところはありますが、全体の印象はとても良いので買い直すほどのものではないと思ってます。
個人的にはあさま用の189系より好きな電車ですので、末永く大切にしたいと思います。




―おまけ ヘッドマークステッカーをなくして―

489系白山J
購入してからしばらくは大切にしまっていたのですが(要するにろくに動かさず本棚のこやしにしてました)、長野市の鉄道模型展示館に持ち込んで走らせたときに片方のヘッドマークのシールがなくなっているのに気が付きました。どこ探しても見つかりません。
付属のステッカーに予備はありませんし、あさまや能登に替える手もありますが、私は子供の頃から白山という列車と愛称マークが好きでしたのでなんとかしたいと考えました。ブロックのようなパーツをはめ込む今どきの製品ならこういうことになる可能性はずっと少なくなっていると思います。

489系白山K
そこで日本海ファクトリー様の愛称別トレインマーク辞典にある白山の画像を、使用許可を頂いたうえでラベル紙に縮小印刷して切り出し、貼りつけました。
出力時に横幅約7mmになるように印刷すればちょうどよくなります。私の環境では5%縮小設定で印刷しています。
とりあえず無くした片方だけ新規に作ったものを貼りつけましたが、これでまたなくしてもリカバリーが可能になりました。
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※2023年2月23日:JR東海仕様165系(KATO製品)に追記しました。



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