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東京メトロ7000系(マイクロエース製品)

東京メトロ7000A
私は東京江東区の埋め立て地で育ちまして、子供の頃に営団地下鉄有楽町線の延長開業し、家の近くに駅ができてからは通勤通学でずっとそのお世話になっていました。
特に大学時代は東武東上線の森林公園駅を利用していたので、文字通り東京をななめに貫いて二時間近くかけて通ったものです。
この7000系は古くからグリーンマックスから営団6000系のキットのバリエーションとして製作が可能でしたが、二段窓の初期車タイプはかなり早い時期に絶版になり、次いで発売された一段加工窓の後期タイプも各部の寸法におかしいところがあり苦労して組み上げても今一つ似ないという困った状況でした。実際私は若いころに一度挑戦しようとして挫折しています。
その後、製品化されていないネタを見つけては矢継ぎ早に企画発売していたマイクロエースの手で、6000系や8000系などとともに後期型が製品化されました。いくつかバリエーションが出ましたが、私が手に入れられたのは東京メトロになってすぐのタイプでした。もっとも私は東京メトロになる少し前に実家を出て長野県に来てしまったので、この東京メトロマークにはあまりなじみがなかったりします。




東京メトロ7000B
このモデルは新製時から冷房を搭載しているタイプ(第28編成)をモデルにしています。
有楽町線新木場延伸時にはまだ非冷房車が多く残っていたので、冷房車に当たるととてもうれしかった記憶があります。
パンタグラフは繊細で取り扱いに気をつかうのはいつものマイクロエースなのですが、このモデルのは比較的後期のためか、昇降に大きな問題は感じませんでした。
ドアの部分が光沢の違う銀色になっています。ここはとても実車らしいと思います。



東京メトロ7000C
正面は、ややヘッドライトがくどく感じますが、エポックメイキングとなった6000系を受け継いだ顔を良く再現していると思います。個人的感想ですが、グリーンマックスのキットだとここがなかなか似てくれないのです。



東京メトロ7000D
乗務員扉から前頭部にかけての部分がどうも長く感じます。ここはライトなどとの兼ね合いで長めにしているのかもしれません。気にするなと言われれば努めて気にしません。



東京メトロ7000E
私が実家を離れてしばらく後、久しぶりに電車で実家に帰ったら10000系とか言う変な色の帯(失礼)をまとった変な形の電車(失礼)が走り回っていました。7000系もそれと同じ変な色(本当にすみません)をまとった全然別物になっていました。副都心線が開業し、東武と西武に加えて東急とも相互乗り入れし、東京の西側が大変便利になった一環だということはよくわかります。しかしこればかりは、国鉄型が引退するとかどこかが廃線になったとかとは比べ物にならないほどの寂しさを感じてしまったものでした。
私にとっての有楽町線は、このゴールドイエローの帯をまとった7000系なのです。
気が向いたら東京メトロマークを落して営団仕様にしてしまうのもいいかもしれません。











    < 追 記 (2018年8月17日)>


東京メトロ7000+01
所用で埼玉の模型店に立ち寄った時に、たまたま増結セットだけが残っているのを見つけたので購入しました。これで10両編成になります。やはり首都圏の通勤電車は模型とはいえ長い10両編成で走らせたいものです。
せっかくですので少しに気になったところに手を入れました。



東京メトロ7000+02
まず動力車のカプラーです。なぜかというかGMキットを組んだ時などに見られる動力車のところだけ車間が開いている現象が起きています。
ここはカプラーを調整すればいいと思って裏返してみると・・・



東京メトロ7000+03
カプラー柄にはトレーラー台車と動力台車の間にほぼ差はなく、カプラー本体の柄の長さだけが違っています。
もしかしたら何か大きな意味があるのかもしれませんが、とりあえず私としては車間の感覚をみんな揃えたいので・・・。



東京メトロ7000+04
簡単ににカプラーだけ手持ちのものと交換しました。鉄コレを動力化・KATOカプラー化したときの余りです。



東京メトロ7000+05
交換しただけですが、効果は大きいと思います。



東京メトロ7000+06
前面の下回りも製品のままでは寂しいので、特に目立つステップ状の車上子を再現しようと思います。最初はGMキットの余り部品から作ろうと思ったのですが、強度的に大変弱いので銀河モデルの金属パーツを取り寄せました。塗装済なのでありがたいですね。



東京メトロ7000+07
東京メトロ7000+08
製品のダミーカプラーを外し、手元にあったTNカプラーに取り換えます。連結させるつもりはないのですが、キットなどのダミーカプラーを使うと車体側に手入れなければならないのでこのようにしました。
そしてステップ状の車上子を左右に、助士側にジャンクパーツから小さな機器箱を、さらにEF63に付属していたエアーホースを取り付けます。
本当に簡単に済ませましたが、未加工のものと比べればやはりいい感じになりました。戻そうと思えば製品状態に戻せるのも強みです。



東京メトロ7000+09
行き先表示は製品付属のものですとLED表示器に交換された後なので、前面はGMキットのものを、側面は自作した物を貼りつけました。幕式の方が記憶に残っています。


東京メトロ7000+10
営団仕様にすることも考えましたが、車体に手を入れるのはやはりためらわれたのと、このくらいはまあいいかと思うようになってしまったので、東京メトロ仕様のままで手元に置くことにしました。私が嫌いなのは今の副都心線色の帯であって、有楽町線のゴールドイエローであってくれればそれだけでオッケーかなと。
ともあれ、大変なじみの深かった有楽町線の電車がフル編成で私のものになりました。自分で思っていた以上にうれしいです。
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※2023年2月23日:JR東海仕様165系(KATO製品)に追記しました。



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